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受験生に正月はない

2016.12.30(Fri)



7月あたりからパッタリと更新が途絶えていましたが、
この間もメディアセンターはネタがてんこ盛りでした。
遅ばせながら、更新したのでご覧ください。

さて、今年もあっという間に1年が終わりましたね。最近のメディアセンターは、
毎年恒例、もはや住人的受験生が毎日毎日勉強に明け暮れています。
今年は、ラグビー部が頑張っていますね。珍しいです(笑)
学校は正月休みに入りましたが、受験生に正月はないということで本日まで開館。
「明日も開館してください!」とか言ってる受験生がいたり、
「明日も学校いますよね?蕎麦食いに行きましょう!」とか言ってる卒業生がいて、
ここ数年の自分のお正月の過ごし方を考え直さなければいけないなと思ったり…。
来年は1月4日(水)から開館です。
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

初!メディアセンターで職業体験

2016.12.30(Fri)



11月16日(水)、柏市内の中学校からの依頼で職業体験を実施しました。
職業体験をしたのは2年生男女4名の生徒たちです。(一人風邪のため欠席。)

例年、公共図書館で司書のお仕事体験しているそうですが、公共図書館の事情により、
紆余曲折あって、本校で学校図書館の司書教諭のお仕事体験ということになりました。
私が学校図書館に携わって10年が経ちますが、これは初めての経験です

中学校に4年間勤務したいたこともあり、コミュニケーションはバッチリ!と思っていましたが、
中学生たちの方が緊張気味で、驚くほど礼儀正しい。高校生と大違いだ…。
確かに、公共図書館など一般人の方へ接客をしていたかもしれないと考えると、
職業体験に臨む姿勢としては正しいですね。

いつもの司書教諭の仕事の70%程度をザーッとさらって午後は掲示物を制作したり、
クリスマスツリーの飾り付けをしようと思っていたら、時間が足りない!!
あっという間に15時終了時間となり、計画していたことの3分の2もできませんでした…。
とっても地味な基本的な作業で終わってしまい、司書の醍醐味が伝えられなくて後悔…。
そんな中でも、本の装備でブックカバーと格闘する中学生が楽しそうで良かったです。
除籍処理では「もう少しで終わるので…」と黙々と作業をやめない(笑)

それにしても、こんなにやることあるんだなと改めて司書の仕事って大変だなと思ったり。
私自身が仕事を見直す良い機会をもらいました。
次回があるかわかりませんが、ぜひ交流ができればいいなと思います。

学校説明会のメディアセンターはこんなことに

2016.12.30(Fri)



10〜11月の土日祝にかけて、恒例の学校説明会が全6回実施されました。
新校舎が完成したばかりの昨年度より、今年の方が参加者が増えているのだとか。
学校説明会終了後は、メディアセンターにもたくさん人が見学に訪れました。
新校舎から少し離れた場所にあるので、今年は減少傾向かなと思いきや人が多い!
(学校説明会中はメディアセンターのある棟が静かなのでわからないんです…。)
電子図書館の説明もタブレットでしてみると「すご〜い」という反応が。
そうそう、地味にすごいんです!(笑)
皆さん興味があるようで、最近の中学生や保護者の方は考えが柔軟でこちらが感心してしまいます。

電子図書館のロゴをGoogle風にしてみる。

2016.7.19(Tue)



電子図書館「Nittai Digital Library」のトップ画面ロゴを夏バージョンにしました。
夏の定番!恐怖の怪談・ホラー小説特集」にちなんで、
スイカと怪談を話す男の子の後ろに本物のお化けたちが…というデザインにしてみました。
協力は稀有なイラストも豊富に網羅している「いらすとや」さんです。
最近は、このイラストは誰得なのか?というものもあって面白いです。
いつかここで利用しようと思います。

さて、なぜ急にこんなGoogleのトップ画面のロゴが記念日に変わるやつをパクっている
みたいなことをするのかという方もいらっしゃるかと思います。
そうなんです、あのさりげなく変わっているやつが密かな楽しみで、
いつか取り入れたいなと思っていたのです。
これから、春夏秋冬やハロウィン・クリスマスなど季節限定バージョンを
少しずつ増やせればいいなと思います。
そして、やがてこれは何の日??と思うようなバージョンも作ってみたりして
利用者と運営者のコミュニケーションを楽しんでもらえたらと思います!

貸出カウンターがタッチパネル式に!

2016.6.16(Thu)



カウンターの貸出機がタッチパネル式になりました。
本校メディアセンターでは、貸出はセルフになっています。
操作方法を教えるときに「ここをクリックして」と説明すると、
ほとんどの生徒が画面をタッチするので、
「ごめんね、まだそこまでハイテクじゃないんだ」
というのが、お決まりのやり取りです。
ついにタッチパネルになった貸出機を使った生徒が
「おお〜!」と歓声をあげていました。
レシート票がでてくるまでしばらく待つのが難点ですがいい感じです!

電子図書館が紹介されました!

2016.5.18(Wed)

昨日は、学習塾の先生が来館されました。
ここ3年ほど、学校訪問の際にメディアセンターも見学していただいていますが、
メディアセンター自体はあまり変化がなく、申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
ですが、毎回とても喜んでくださいます。ありがとうございます。
その様子を先生ご自身のブログで紹介してくださっています!
主に、小中学生やその保護者向けに高校受験の情報を発信しているブログで、
様々な県内高校の学校生活や特色などの情報が盛りだくさんです。

今年の日体大柏高校の紹介は、なんとメディアセンターがほぼメインです!
今年度からスタートした電子図書館「Nittai Digital Libraryを大々的に紹介してくださっています。
“今このシステムを利用できるのは、県内の高校では、日体柏さんだけです。”
という部分にニヤリとしてしまいます。日本体育大学というと…という印象ですが、
本校メディアセンターは、学校図書館システム的には割と進んでおります。
興味のある方は、下記URLからご覧ください。

『流山セントラルパーク室長のブログ 業務日誌でひとりごと』
 柏日体 改め 日体柏に行ってきました!in 2016 やっぱりメディアルームがスゴイ!
 http://tree-ring-n-c-p.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/in-2016-3bef.html



祝!蔵書検索Web-OPACの完成

2016.5.7(Sat)



ついに、当サイトの『蔵書検索Web-OPAC』で紙書籍の検索ができるようになりました。
インターネットWi-fi環境があれば、iPadやパソコン・スマートフォンなどのモバイル端末で、
いつでもどこからでもメディアセンターにある本の検索ができちゃいます。

制作秘話としましては、海外からの強力な助っ人がこのクールなサイトを作ってくださいました。
誰もが知っている意識高い系のCMでお馴染みの企業でシステム開発をされてる方で、
制作過程をそばで見ていて、プロの仕事に惚れぼれしてしまいます。
私もコンピューターを自在に操れるようになりたいものです。
海外在住でFaceTimeでやり取りしたり、帰国した際に打ち合わせしたりと、
意外にもグローバルな代物です。たくさんの方に活用してもらえるといいなと思います。
本当にありがとうございました。使い倒します!

日本体育大学柏高等学校メディアセンター蔵書検索Web-OPAC
http://library-nittai-k.main.jp/opac/


電子図書館スタート

2016.4.28(Thu)



4月ももうすぐ終わりですね。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るとよく言いますが、
4月は死ぬほど忙しいと続くのでは…と思ってしまうくらい
新学期は忙殺されて、あっという間にGWです。

さて、昨年11月から導入の準備を進めてきた
電子図書館がついにスタートしました!
3年生アスリートコースの3クラスでは授業で使い方の説明をしたところ、
生徒からは、すごーい!という声がちらほら聞こえてきます。
早く電子書籍のコンテンツ数を充実させたいところです。
導入までの記録を「ICTと電子図書館」のコラムで紹介しています。

そうした準備もあり、すっかり図書館業務がおろそかになっていました。
写真は、本日やっと書架に並べることができた新刊の山です。
電子図書館はPCで本が購入できるので非常に効率的ですが、
紙の本に一冊ずつ蔵書印を押していると、
手作業の装備もこれはこれでほっこりするひと時です。
電子図書館は、これからが本当に大変になるかと思いますが、
とりあえず、5月は通常業務と図書委員会の活動をしっかり始めようと思います。

息抜きにPOP制作

2016.3.19(Sat)



今日から春休みです。
図書館では、今年度の総括から新年度の準備まで着々と進行中です。
目の疲れ、肩こり、頭痛、忍びよる睡魔、放心状態と格闘しながら、
パソコン画面を睨みつつ書類をせっせと作成するエンドレスな作業から、
ついに、現実逃避モードに突入しました…。

そんな時は、気分転換に『制作』をします。
これがいつもながら丁度いい息抜きになるのです。
司書たる者、POPや掲示物などの制作は朝飯前と言いたいところですが、
実は、準備から作成まで時間と手間がかかる大変な作業。
なので長期休暇や余裕のある時にしかほとんどできません。

今回の制作物は、おすすめ本のPOPです。
カードスタンドに差し込んで使う仕様にしました。
『おすすめ本』という文字のみのシンプルなPOPよりも、
インパクトのあるものが欲しかったのでこんな感じに。
現実逃避レベルがでているような気もしますね。

作り方は、Wordでデザインを作成してプリントアウトします。
それをラミネート加工をして、カットするだけです。
強度を出したかったのでラミネートフィルムは二重にしました。
さっそく飾ってみると、なかなか面白い。
おすすめ本ってわかるかな…気になって手にとってくれれば問題無しですが。
映画原作本と2パターン作ってみましたが、もっと増やしたいなと。
久しぶりに制作をすると初心にかえることができて楽しいです。
新学期にこれをみた生徒も楽しんでくれるといいなと思います。

卒業式のあと

2016.3.3(Thu)



昨日は、卒業式でした。
図書館にも生徒が最後の挨拶に来てくれました。
図書委員長の女子、年間多読賞の男子、受験組の図書館の住人たちなど。

その中に、ちょっと面白い2人組がいました。
センター入試が終わったあたりから、
ほぼ毎日、9時〜17時まで勉強に来ていた男子2人組。
2月上旬、いよいよ本番という大学入試の前日に、
頑張ってこい!とペットボトル飲料の差し入れをして送り出しました。
その2人組が、卒業式後に全く同じものを持って挨拶に現れたのです。
なかなか粋な事をしますね。
こんな気転が利くようになったのかと成長を感じて嬉しかったり。
ラベルの端が破れているのは、先に挨拶に行った先生にやられたのだとか…。
色んな先生に愛されていたという証ですね。たぶん。

みんなの今後がとても楽しみです。
大学生活に慣れた頃にでも、近況がどこからともなく耳に入るでしょう。
充実した道を歩んでほしいと思います。卒業おめでとう。

卒業生が帰還する時期

2016.2.24(Wed)

卒業式まであと1週間となりました。
図書館では、勉強する受験生の姿も大分少なくなりました。
そして、入れ替わるようにして卒業生がよく遊びに来ます。
挙って暇人つぶしに母校に遊びに来るのがこの時期の名物です。
懐かしい顔や逞しくなった姿、雰囲気がガラッと変わった豹変ぶりを見ると、
卒業生とゆっくり話したいことも多々あるのにと思いつつ、
せっかく遊びに来た卒業生を忙しさゆえに放置状態に…。
または、「よく来た、じゃ手伝って!」とあっという間に在学中に逆戻り。
そんな先生たちからの扱われ方も嫌じゃないと思っている卒業生も少なくない…。
それにしても、卒業生が遊びに来ます。先週も来てたよね?みたいな。
最近、偶然に読んだ記事に書かれていることが深いなと思いました。


何か面白いことはないかな?と思った時は、
何かしらから卒業する時がきているということだ。


何か面白いことないですか?と卒業生もよく言います。
残念ながら学校は、相変わらず学校のままです。
母校には、すでに経験した過去の思い出がたくさん詰まっていますが、
もれなく経験していれば、新鮮な面白いことは残っていないはずです。
面白いことを探すなら、新しい経験と思い出を作りにどこか外へ行けと、
忙しいという空気を読んでもう帰ってくれと思い出に浸りすぎない先生たち。
それでも居座り続けるかまってちょの卒業生たちの攻防戦が、
実は、一番面白かったり。


まだまだ遊びに来ます!と言って帰っていく卒業生がいるのは嬉しいです。
逆に、久しぶりに学校に来て違和感や居心地の変化を話す卒業生がいると、
そろそろ母校からも卒業していく合図のようなものを感じ、
寂しくもありますが、成長を見届けた気持ちになります。
今年も何人か卒業後が楽しみであり心配でもある生徒がいますが、
一度で結構なので(忙しいのでね)、ぜひまた顔を出してほしいと思います。

生徒のタイプと勉強のスタイル

2016.1.26(Tue)

この時期の図書館は、受験生がよく勉強しています。
図書館の住人のような顔なじみの生徒が、定位置で黙々と勉強に勤しんでいます。
毎年恒例の光景ですが、こうして受験生を観察していると思うことがあります。
それは、生徒のタイプと勉強のスタイルの傾向です。


人の性格は、外向型・内向型という2つに分けられることがあります。
物事を考える軸が「周囲(外側)」と「自分(内側)」のどちらにあるかということです。
外向型は、自分の「外側」と向き合って考える人で、周囲を主体に判断します。
内向型は、自分の「内側」と向き合って考える人で、自分を主体に判断します。
例えば、周りの状況に影響されて行動を決めるのは外向型で、
逆に、自問自答し自分ペースで行動を決めるのは内向型です。


図書館で勉強している生徒の勉強スタイルにもその傾向が表れます。
ある先生との雑談で成績が伸びる生徒のタイプを話すことがあります。
それは、「素直」か「ストイック」かということです。
これは、まさしく外向型・内向型にあてはまるのではないかと思います。


外向型は、周囲を基準に考えますから、
いつ・どこで・誰から(誰と)・どのように勉強すればいいのかを、
先生や友達など周りのアドバイスを聞き、たくさんの参考書を見て、
自分に合ったよさそうなものを要領よく取り入れる傾向があります。
しかし、周りからの情報が多すぎてよいアドバイスの選択を誤ります…。
そこで、周りのアドバイスを受け入れる「素直さ」が大切になります。


一方で、内向型は、自分を基準に考えますから、
友だちの成績、先生や親の期待、不合格という恐怖、有名大学へのプライドなど、
周囲が気になってしまうため、なるべく自分だけに集中して勉強をする傾向があります。
このタイプは、心が乱されるので先生をはじめ周りのアドバイスを聞きません。
覚え方も独特で参考にならないよ!みたいなことも多々あります…。
そこで、圧倒的な勉強量を「ストイック」にこなせるかが大切になります。
アドバイスを聞かず、ストイックでもない残念なタイプにならないように…結構いますね。


ちなみに、その先生との間では成績が伸びるのは、
まず「素直」であること、そうでなければ「ストイック」であることとよく話しています。
受験シーズンになると、つい生徒をどっちかなと思いながら観察してしまいます。
さて、受験生の勉強する光景もあと2週間くらいでしょうか。
あと少し頑張ってほしいと思います。